→「iMac 27がぁ〜(地震でフロントパネルが割れちゃった)」
復活したiMac27 |
フロントパネルの亀裂が無くなり、以前の凛々しい姿に戻りました。
さて、本日はスタンバッていたVESA規格のディスプレーアームにiMac 27を取り付けることにします。
ディスプレイアームは既にデスクにセットアップ済みです。
机の上がごちゃごちゃしているのは気にしないでください。
ディスプレーアーム |
さて、早速iMacをディスプレイアームにセットできるようにしていきます。
Apple Online Storeで購入したVESAアダプタを取り出します。
VESAキット |
セット内容 |
説明書に従い、iMacのハウジングスタンドを取り外します。
この作業が結構こつがいります。
アダプタのセットに付属されているクレジットカードのようなもので、付け根の部分をぐりぐりして、接合部分を引き出します。
ぐりぐりと押し込みます |
するとボルトが出てきます |
見えます?
接合部分にボルトでしっかりと固定されています。
このボルトはトルクスですが、ちゃんとセットの付属にトルクスレンチがありますので安心です。
外す時はテーブルの上にうつ伏せに置いて外します。
では、早速トルクスレンチで外していきます。
トルクスレンチで外します |
ポンッ |
はい、外れました。
ちょっと痛々しい感じですが、仕方ありません。
耐震対策の為ですから!!
次に、アタッチメントを取り付けていきます。
最初のアタッチメントは、先に取り外したトルクスネジで固定していきます。
こんな感じです。
アタッチメントを取り付ける |
次に、VESA規格のアームが取り付けられるように、先に取り付けたアタッチメントの上に、パネルを固定していきます。
パネル固定 |
最後に、VESA規格のディスプレーアーム側のアタッチメントを取り付けます。
アタッチメントその2 |
最後にディスプレーアームに取り付けて完了です。
今回使用したディスプレーアームは15kgまでのディスプレーを固定できるタイプです。
iMac 27は約10kgなので、十分支える事が可能です。
取り付けたところ |
首の確度はかなり自由度があります |
宙に浮いている感じ… |
以上で設置完了です。
15kgまで可能とはいえ、iMac27はかなり重いので、ディスプレーアームの首部分の稼働箇所はかなりキツく閉めないと、重みでディスプレーがお辞儀してしまいます。
しっかりと締め付けましょう。
これで多少の揺れがきても倒れることは無いでしょう。
iMacのデザインが多少犠牲になりますが、大切なMacを守るため。大目に見ましょう。
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